ホームページを立ち上げて見たものの、そう毎度毎度ネタとなりそうな物も無く、どうしようかな
とおもってたんですが、よくよく考えるとそんなに難しく考えず、普段の休日に面白いと思った事。
”やっぱり北海道!”と思った風景なんかを、簡単に紹介します。 |
北海道の秋の味覚の代表として、
鮭無くしては語れないでしょう。 今回は千歳川の上流にある、「さけ・ます資源管理センター」にある”さけの里”に行って来ました。 当然、愛車Djebl200で支笏湖近辺の林道に寄り道しながら行って来ました。 |
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千歳川 千歳川は支笏湖を源とし、千歳市の中を通り、最終的に石狩川に続いています。 その河畔もそろそろ紅葉が始まりつつあります。 |
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ヤマメ≒サクラマス 資料館には、サケ・マス科の魚も紹介されています。 そこで知ったのですが、渓流釣りで有名なヤマメってサクラマスが海に下りなかった物なんですってね。 海に出る出ないで、あれだけ大きさが変わるとは思いませんでした |
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イクラがイッパイ... 展示室には、受精したイクラが孵化槽に入れられていました。 これだけの卵から孵化し、川を下り再び戻ってくるんですね。 しかし、イクラ好きにはスゴイ風景でしょうね...(笑) | |
そして遡ってくる... センターの脇を流れる千歳川にちょうど遡って来ている鮭がいました。 尾っぽが皮が剥け、少々大きい方がメス。脇にいるのがオスです。 |
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2匹の後ろに、他のオス2匹が隙をうかがってます。 1匹のメスに3匹のオスが連れ添ってました。どこの世界も女性を巡る競争率は高いですね。(笑) |